ボストン現地レポート March 2008
今年は3週間早く、夏時間が始まりました。現在、日本とボストンの時差は、13時間です。まだまだ寒い日が続いていますが、日も長くなり春の到来が感じられます。
今月の10日は、アメリカ東海岸にある私立高校(プレップスクール、ボーディングスクール)の合格発表の日です。関係者の話によりますと、今年は国内、そして海外からの出願者が記録的な数字に達したということです。学校にもよると思いますが、複数の学校担当者が口を揃えて同じようなコメントをしていました。海外からの出願については、相変わらずアジア諸国が圧倒的に多いようです。なかでも韓国の出願者数は、過去数年間一番多くなっています。また、中国からの出願者数も確実に増えているようです。
学校よっては、各国からの留学生数のバランスをとるために、合格させる人数に国別に制限を設けていることもあり、結果的に出願数の多い国からの生徒さんたちは、より厳しい審査基準が課せられることもあるようです。いずれにしましても、アジア諸国から米国へ留学してくる子ども達は、年々増えていく傾向にあるようです。
サマープログラムの申込についても、人気のあるプログラムについては、そろそろ定員に達し締め切られる時期です。弊社が専任コーディネートを務めるプログラムの中にも、既に締め切っているプログラムがあります。特別に、日本人が参加できるスペースを確保している場合もあります。
弊社では、日本からの参加者同士が現地で群れてしまわないように、日本人参加者数に制限を設けていることもあります。例えば、全体の募集人数が260名のプログラムについては、日本から参加できる人数は7名までとしています。同じ年齢の子供たちが共同生活をおくるキャビン・グループの中で、日本から参加した子どもが一人きりとなるような、そんな環境が理想的だと考えております。
Webデザインを一新したことをきっかけに、今月から発信する現地レポートです。アメリカ東海岸という、高レベルな教育機関が集中している、非常に教育熱心な地域から、サマープログラムに関しての話題だけでなく、教育に関連した話題を発信していきたいと思っております。次回は、4月中旬の発信となります。
|