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参加後の感想(15-17歳)

キャンパーへの質問

A. キャンプに参加してみて、一番印象的だったこと(楽しかったこと、困ったこと、何でも)
B. キャンプに参加する前と後で、何か自分の中で変わったこと、気付いたこと、考えたこと
C. 来年もキャンプに参加したいと思いますか? その理由は?
D. 今年参加されたプログラムに何かリクエストはありますか?

 

保護者の方への質問

A. お子様からお聞きになったキャンプの話の中で、特に印象的だったことをお知らせ下さい。
B. お子様をキャンプへ参加させてみて、プラスになったこと。また、その他気付かれたことをお知らせ下さい。
C.何か、プログラムに対してご要望(改善できる点)がありましたら、お知らせ下さい。
D.コーディネーションを担当致しました、American Summer Opportunitiesについて、ご意見をお寄せ下さい。

D.T.君

日本の私立高校に通う16才。海外初体験として、サマーキャンプへ初めて4週間参加。

A. 海外の人と一ヶ月、こんなに身近に接することができて、本当に楽しかったです。日本では、まず出来ない、ムーストリップ、Raftingなど多くを体験できて、今まで過ごしてきた夏の中で、本当の夏を体験したと思います。最初の頃は、なかなか溶け込めず、一人になってしまうことが多くあって、日本が恋しくなることがありました。でも、最終的には、友達も沢山できて、まだまだアメリカに残りたいと思えるようになっていました。毎日が印象に残る日々でした。
B. 心から伝えようとすれば、言葉の壁はあっても絶対相手に伝わるということが、今回の体験を通して強く感じました。自分一人だけが英語が話せないという環境に身を置いてみて、自分の意志をどうにかして相手に伝えなきゃいけないと、生活していかないといけないことは、この1ヶ月間、自分を強くしてくれたと思います。今回、日本という国を違った角度から見たことで、アメリカ、その他の国の人々から、まだまだ沢山学ぶことがあるな、と実感したと同時に、日本の素晴らしい部分、今まで気付いてなかった部分を知ることができました。自分自身の殻を破って新しい自分を見出すこともできて、少し前に進めたかなと思っています。
C. 来年も機会があれば、参加したいと思います。今回のキャンプでは楽しい体験も沢山できましたが、やっぱり英語が喋れない分だけ、悔しい思いも沢山しました。次は、英語を喋れるようになって、100%キャンプを楽しめるようになりたいです。
D. 特にありません。

N.K.さん

アメリカ現地校に通う16才。渡米後、初めてサマーキャンプに参加。

A. キャンプに参加して、アメリカ人は色々な国の人たちと友達なれたことが、一番嬉しかったです。また、4週間の間、ずっと英語をしゃべるとても良い機会になりました。
B. 自分の英語力に対して、少し自信がつきました。また、これからはもっと色々な国の人たちとコミュニケーションをしたり、友達になりたいと思いました。
C. はい。このキャンプに参加して、とても楽しい時間を過ごすことができたからです。
D. 特にありません。

M.K.さんの保護者

A. 各国の人たちと友達になれたことは、とても嬉しかったことのようでした。また、そのお友達とショッピングをしたり、遊園地で遊んだりしたことが、娘にとっては本当に楽しく思い出になることだったようです。Teenの気持を良くわかったプログラムが考えられていると、感心しました。


B. 自分に対する自信が少しついたことが、一番だと思います。また、色々な国の人たち、特に自分より少し年上の方々の様子(カウンセラーの方たちです)を見たり聞いたりして、色々な考え方、生き方があっていいんだと思った様子です。それは、これからの娘にとって、とても有意義なことと思います。


C. 特にありません。


D. 何度も同じことの繰り返しになりますが、本当にお世話になりありがとうございました。このキャンプに参加するにあたっては、様々な思い(親も子も)がありましたが、Kimさんに背中を押して頂き、Kimさんの言葉を信じ参加して(させて)本当に良かったと親子とも思っています。今後とも、よろしくお願いいたします。

A.F.さん

日本の公立中学に通う15才。保護者の方のお勧めで、サマーキャンプに初めて4週間参加。

A. 気候が日本とぜんぜん違っていた。キャンプ場は空気がカラッとしていて、気温が高くてもぜんぜん気にならなかった。一番楽しかったのは、ビーズのクラスで、小さいアクセサリーを作ったときでした。
B. 外国は私にとって、テレビの中だけで知識として、海の向こうの自分とは関係のないところでした。でも、飛行機から降りたとき、ココが外国なんだと思いました。キャンプが終わって、私の中で外国は知識だけの場所ではなくなりました。
C. できれば行きたいです。英語をもっと勉強したいから。
D. なし。

A.F.さんの保護者

A. テーマが決められていて、衣装とかメイクで表現するパーティーの話が印象に残りました。アメリカ人は、楽しみ時は徹底的に楽しむのだなあと思いました。


B. 日常会話で簡単な英語が出てくるようなって、ちょっと嬉しかったです。気持を英語で言い換えるのではなく、英語で考え表現するのが少しできるようになってくれたと思います。彼女にとって、カルチャーショックは大きかったようですが、スポンジのように(?)吸収して帰ってきてくれました。また、”日本“ ”日本人“を考え直すきっかけも与えてくれたようで、これから国際人となって活躍するであろう若い人には、とてもプラスになったプログラムだったと思います。
 

C. 特になし。
 

D. 連絡事項、報告事項などなど、行き届いていて、好感が持てました。メールでの質問にも、すぐに答えていただき、安心できました。

N.S.さん

日本の私立中学に通う15才。海外滞在経験もあることから、サマースクールへ参加。

A. みんなが本当に優しかった。行くときは、田舎だと思って、もっと都会のところに行きたかったけれど、行ってみてとても環境が良く、日本では体験できないことを体験できた。泊まりのカヌーとリップは、楽しかった。何よりも沢山の友達を作ることができたのが嬉しかった。今も友達とメールの交換を続けていて、とてもいい友達を作ることができた。ご飯はとてもおいしかった。
B. 特に言葉では表せないが、色々と考えさせられた。周りの人がみんな優しかったので、自分も心が優しくなれた。自然の大切さを知った。ここではリサイクルをけっこうやっていたので、リサイクルの大切さも知った。
C. もしできたら、したいと思う。
D. 特にありません。

N.S.さんの保護者

A. 娘の帰国後、すぐに引越しがあり、ゆっくりと話を聞く余裕がなかったのですが、成田からの帰途、電車内で聞きましたところでは、やはりカヌートリップがよかったそうです。何時間もこぎ続けたなどど、自分でも感心しているようでした。何時間もこぎ続けている間、何を考えていたのかなどと思いますが、そんなには変化のない景色の中を下っていき、野宿をして、自然の中で過ごすことは、なかなか出来ない経験でしょう。最後の日の夜、お友達と話をしていて、明け方になったことも、初めてのことでしょう。今回は年上の方が多い中での参加でしたので、お話を聞くだけでも、興味深いことだったかもしれません。イスラエル、チベットからの参加者と話しをしたり、南米からの方など、今まではアメリカ人以外とは話をしていない娘にとっても、色々な国を知る良い機会だったと思います。


B. 今年は早くから調べていたにもかかわらず、日程・場所などに合うものがなく、いつの間にか張るになっていたところへ、Kimさんにお世話になることになりました。やはり空港からの送迎については、心配な点でしたので、お世話になって大変助かりました。ニューヨークに知人がおりましても、親類でもなければ、娘のお世話をお願いするわけにもいかず、と言って親が付いて行くわけにもいかずというところでした。学校がボストンからもかなり遠いので、初日は疲れるのではとも思いましたが、本人はのんびりと自然の中で過ごせて良かったようです。冬にはスキーで何度か行ったところの近くでしたので、私どもも懐かしく思い出しました。
 

C. 色々な場所への参加者が同時に出発なので、一人づつ対応なさるのにお忙しかったことと思います。観光旅行ではハプニング続きで、お気遣いなさったことと思います。年齢も違い、Back groundも違う子どもたちをまとめるのは、本当に大変なことですが、これからもどんどん増えて、皆さんがボストンでの良い思い出を持って帰国されるようお祈りいたします。

S.I. 君

日本の私立高校に通う17才。サマーキャンプ参加2度を経て、サマースクールへ参加。

B. 今回のプログラムは、とても国際色豊かで、アメリカに来ているという感じはあまりなかった。その中で、自分はどういう人間か、自分のルーツについて考えさせられた。世界の色々な国、人種の中で、日本にいては気付かないことに気付くことができたと思う。
C. こういったプログラムは今回が最後だと思う。来年には大学生になるので、今度からは留学を考えたい。そういった意味では、アメリカの大学キャンパスを体験できたことは良い経験となった。
D. トリップが多すぎると思う。週に2回でいいと思う。

S.I.君の保護者

A. アメリカの大学キャンパスにある寮での生活を通し、世界各国からと米国内からの参加者と、楽しく交流することができたようです。その中から、同年齢でも、各々異なったBack groundを持つ友人ができ、充実した日々を過ごすことができたのは、17才という年齢において、幸いなことだと思います。


B. インターナショナルの参加者との交流により、視野が広くなったようです。門限、その他ルールなどは、年齢に合っていて適当だと思いました。
 

C. 本人はトリップが多すぎたと言っておりました。
 

D. 中2、中3と参加したサマーキャンプも、その年齢に合ったプログラムを選んでいただきましたが、今回のプログラムもアメリカの大学キャンパスでの生活という得がたい体験と、国際的な友人と得ることができるプログラムでした。これも、各々の参加者に合った個人手配を原則としていらっしゃる御社にお願いした結果といて、大変満足しております。参加プログラム選択から、手続、必要書類の記入、持ち物のことまで、きめ細かいコーディネーションには、感心いたしました。心から感謝しております。

A.K.さん

日本の私立中学に通う女子、15才 サマーキャンプへ初めて4週間参加

A. International Nightは、すっごく大変だったけど、おもしろかった。寿司、天ぷらを作ることになって、すごく苦労したけど、うまくいってよかった。これをきっかけに、日本に興味を持ってくれた人がいたら、とてもうれしい。
B. 参加する前は日本が嫌いだったけど、初めて1人で海外に出て、日本の素晴らしさがわかった。キャンプに参加する前、英語を学ぶ理由は「将来役に立つから」という漠然としたものだったけれど、今は「友達と話す」という、とても身近なものになった。英語を勉強することが前より楽しくなった。今回のキャンプは苦しいことが6割、楽しい事が4割くらいだったけど、苦しいことも含めて、すごく楽しかった。キャビンのメンバーには、すごく感謝している。家族の大切さがよくわかった。
C. すごく参加したい。帰るとき、友達と「来年も会おう」と約束したから。今回はうまく自分の気持ちを伝えることができなかったのが悔しかったから。ものすごく楽しかったから。
D. ありません。

A.K.さんの保護者

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A. インターナショナルナイト;前日に電話があり「天ぷらの作り方教えて!」と言ってきたときには、驚きました。それでも何とかやり遂げてしまったことに感心しました。プログラムが豊富で、日本では体験できないものを選んでいたようです。でもそれ以上に、キャビンで過ごした時間を楽しそうに報告してくれました。みな親切で、楽しく、キャビンメンバーで外出したときのこと、同世代の女の子たちだけで過ごしたことが楽しかったようです。


B. 自分自身でこのキャンプに参加を希望し、私たち親を説得してきました。はじめのうちは、ホームシックになったようですが、やはり自分で決めたことなので、立ち直りも早かったと思います。この子がここまでの強い信念があったのかと見直した夏でもありました。4週間という短い期間ではありましたが、キャビンメンバーと会話ができるようになったと、嬉しそうにファックスが送られてきました。アメリカの良いところ、日本の良いところが改めてわかった、とも言っておりました。
 

C. シーカヤックのスイミングテストについて、確かに泳げることが必須ではあるが、安全なツアーであれば、ライフジャケット着用でOKにならないでしょうか。
 

D. キムさんには大変良くしていただきました。ありがとうございました。問い合わせ手段が(英語がわからないので)まったくない両親にとって、間に入っていただけたことは、とても安心できました。キャンプ中も、アドバイスをいただいたり、子供もとても心強かった、と言っておりました。

A.K.さん

日本の私立高校に通う女子、16才 サマーキャンプへ初めて4週間参加

A. Wake Boarding がすごく楽しかった。初めて立てるまでが大変だったけれど、立ててからは楽しくてたまらなかった。また、
イブニングプログラムのキャビンごとの対決や、ダンスとかもすごく楽しかった。みんなすごくノリノリで踊っていて、はじめはびっくりしたけれど、慣れてからは楽しみの1つとなった。困ったことは、虫が多くて沢山刺されたことと、行ってすぐの頃は、全く英語が聞き取れなくてホームシックになった。けれど、2~3日して少し慣れてきて、1週間たった頃には、キャンプのシステムもわかってきて楽しくなり始め、半分過ぎた頃には、楽しくてたまらなかった。けれど、英語をもっと勉強していけば、より楽しめただろうって事が、少し心残りです。
B. 違う国の同じ年ぐらいの子達と生活してみて、もっと国によって考え方とか思っている事とかが違うのかと思っていたら、意外にみんな同じ事を考えているんだなって思った。だから英語がもっと話せてコミュニケーションがとれたら、カウンセラーともキャンパーの子とも、仲良くなれたのに、って思った。また、日本のように拘束されずに、自由にのびのびと自分の意見が尊重されながら生活できたことは、人生において一生の思い出になったと思う。
C. 参加したい。理由は、今回は初めてだったし、キャンプの事がよくわかるまで時間がかかったし、今回とれなかったアクティビティーにも挑戦したいから。でも、来年は無理なので、もっと勉強してカウンセラーとして戻ってこれたらいいなって思う。

A.K.さんの保護者

A. アクティビティーの選択の幅が広く、娘はどちらかとくと活発な方なので、最初はスポーツ系のものを多く選び、中でもウェークボードはとても楽しかったと言っております。途中から、何か形に残るものにもチャレンジしたくなり、フォトグラフィーやアクセサリー作りも選び、思い出に残る品々を作ることができて良かったと話しております。また、イブニングプログラムでは、外国映画でした見たことのないアメリカ人の高校生のノリの良さに圧倒されつつ、とても楽しんだようです。


B. つたない英語力で、不安と緊張の連続であったと思いますが、親に心配をかけまいと努力し、1日でも早く友達を作り、うちとけようと努力し、自力で乗り越え、喜びに変えることができたということは、彼女にとって、これからの人生への自信につながると思います。百聞は一見にしかずと申しますが、今回の様々な体験は、彼女にとって刺激的で、色々な国の同世代の人々の考え方、行動を、すべて彼女の肌で感じ取ることができたらしく、写真を見ながら、感想を述べてくれます。おそらく、忘れることのできない、素晴らしい思い出になることと思います。
 

C. 特にありません。
 

D. キャンプ中に不足したものを送って下さったり、とても丁寧なファックスでのご報告をして下さったり、本当にお人柄の良さが感じられる心配りに、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

H.M.君

日本の私立高校に通う男子、17才。 サマーキャンプへ初めて4週間参加

A.楽しかったことは、とても多くの国の人と話せたことで、とても様々な英語を聞けたこと。困ったことは、自分の英会話能力の無さ。言っていることは大体理解できるけど、自分の言いたいことはほとんど伝えられなかった。
B. うまく会話できなかったにせよ、もっと英語の勉強がしたくなった。日本の学校で学んでいる英語では全く通じないことに気付いた。
C. 参加したい。理由は、英語力の上達には留学が最も良いと思うし、それ以外に無いような気さえもするから。

H.M.君の保護者

A. 様々な国のキャンパーと共に生活したことにより、異文化を肌で体験でき、今までは往々にしてまわりに流されがちだった自分が、もっと自分らしい主張をしてもいいんだという、価値観に対する柔軟性を持つようになった。


B. 日本にいたのでは、絶対体験することのできない異文化を知り、視野が広くなった。文化の異なる国々のキャンパーと生活を共にすることにより、お互いを尊重しつつ、必ずしも答えはひとつだけとは限らない、と考えるようになった。

D.N.君

日本の私立中学に通う男子、15才。 サマーキャンプに初めて4週間参加

A.一番印象的だったこと、それは、まだ海外旅行未経験のぼくがアメリカのキャンプに参加して、しかもアメリカ人だけでなく、フランス人などいろんな国の人と一緒に遊んで、食べて、眠って、そして友達になったということです。友達やアクティビティーがあったからこそ、外国に来たという実感を通り過ぎてしまいました。それだから、こんなにも毎日が早く過ぎていったのだと思います。ぼくがこんなにも充実した1ヵ月を過ごしたのは、生まれて初めてです。
B. ぼくも含め日本人はとてもシャイで、消極的な性格のために、外国人の何事にも積極的に参加して行動し、なにかイベントがあるとすぐに盛り上がるハイテンションには驚かされ、今では自分にはなかった積極性や、何事にも力を入れてやることの大切さを知りました。そして、日本でもどんどん積極的に参加していきたいと思います。行く前は、そんなに話せないと思っていた英語でしたが、外国人の心の広さによって、ぼくもどんどんできるだけの英語を話せるようになりました。
C. このような体験ができるのは今しかないので、また、是非来年も行きたいと思います。

D.N.君の保護者

A. キャンプの生活では、かなりのカルチャーショックを受けて、帰国しました。第一声は、アメリカは個性を大切にした自由な国、でした。キャンプに行く前は、各国からの子供たちと友達になれるのかを心配していたようですが、キャンプに入ってからは、言葉は通じなくても、心で多少とも通じるものだと分ったようです。また、どこの国のお友達も、自分自身を表現することがとても上手で、羨ましかった(日本人はどうしてできないのだろうと)かなりショックを受けておりました。キャンプでは、大変豊かな大自然と親切なスタッフ、楽しいアクティビティーで、毎日が早く過ぎていったようでした。


B. 上記にも書きましたように、彼が異なる国の文化とお友達に触れ、自分の国だけでは考えられないことを実感し、とても良かったと思います。会話の中で、最低限の言葉は通じたようですが、細やかな気持を英語という言葉で言えなかったことが、悔しかったようで、来年は多少なりとも、会話らしいことが話せたらと、英語を勉強しています。今回のキャンプでは、親が教えられないことを彼なりに肌で何かを感じとっております。

Y.K.君

16才 日本の私立高校に通う男子。サマースクールに初めて3週間参加。この後アメリカの私立高校へ留学。現在、アメリカの大学で勉強中。

A. 皆で食事をしていても、食べ終わった人から勝手に抜けていってしまうことが驚きだった。(何かよくわからないけれど、自立してんなー)と感じた。また、アメリカ人は意外に野球が下手で、自分がヒーローになれたので、自分を自分で誉めてあげたかった。
B. アメリカがいい国だということ。日本がそれ以上にいい国だということ。英語が喋れなくても、関係無しにクラスが進んでいき、最初の日はディスカッションに全く参加できなかったが、次の日から、恥をしのんで、絵を描いてディスカッションで自分の意見を伝えたら、皆が認めてくれたので、とにかくやんなきゃだめだ、と感じた。
C. 今回とても楽しかったが、多分しない思う。 D. 特に無し。

K.K.さん

日本の県立高校に通う女子。15才で、サマースクールに初めて3週間参加。現在、日本の大学で勉強中。

A. ウィークエンドに、バーモントに行ったこと。仲良い友達と2泊3日過ごすことができて、本当に楽しかった。「テディベア・ファクトリー」で、テディベアを作ったのも良い思い出です。Music Classでは、みんなギターやキーボードが、本当に上手だったので、はじめは驚いて「どうしよう、、、」と思ったけれど、最後の方では、自分で作詞作曲したものもアレンジしてもらい、歌ったりと、貴重な経験をさせてもらいました。最後の発表の時には、感動して泣いてくれる子もいたりして、やって良かった、と心から思えました。友達と夜、町へ出かけてアイスクリームを食べたこと。言葉は通じなくても、「おいしい!」って考えるのは一緒なんだろうなーって、気持が通じているような感じがしました。最初の10日ぐらいは、何を言っているのか全くわからなくて、悲しくなることが多かったけれど、最後の方は、相手が言っていることがすんなり頭に入ってくるようになり、嬉しかったです。アメリカの子に囲まれて暮す(生活する)なんて、生まれてはじめての経験だったので、はめ、どういう風に接すればいいのだろう?と色々考えたけれど、だんだん慣れるにつれて、自然に笑ったりしていれば、溶け込めることがわかりました。大変だと思うことはたくさんあったけれど、もっと気楽に考えても良かった、、、、と今になって思います。せまい日本のせまい世界だけで生活していた時には、しないですんだ苦労も、今はして良かったと思います。色々な価値観や考えに触れ、自分の考え方も良い方向へ変わったと思います。
B. 参加したいと思います。住んでいる国は違っても、通じることができることが、本当にうれしかったから。もっともっと色々な人に会いたい、、、
と思ったからです。
C. 特にありません。ただ、1人で時間を潰さなければいけないことが多々あり、暇でした(最初の方)。もっと、アクティビティーがあれば、、、と思います。

J.I.君

日本の私立高校に通う男子。15才で、サマースクールにに初めて3週間参加。中学生のときにサマーキャンプへ参加。

A.やはり一番困ったことは、コミュニケーションの問題です。いざというときに、言いたいことが相手に伝わらないというのは、とても大変なことで、最初は苦労しました。幸い、日本人は珍しいのか、数人が声をかけてくれて、初日でたくさんの友達ができました。皆でピザを食べに行ったり、買い物に行ったりと、その後は楽しく過ごしました。海外に出れば、必ずぶつかる言葉の壁ですが、たとえ上手く話せなくても、自分から積極的に話しかけていけば、どんな国でも素晴らしい経験ができると思いました。
B.このプログラムは、僕にとって一人で参加する初めてのプログラムだったので、多少は不安なところもありました。EXCELにずっと前から行きたかったわけでもなく、夏休みにどこかのプログラムに行けたらいいというくらいの軽い気持ちでした。だから、英語の会話の向上しかはっきりとした目的は持っていませんでした。行ってみると、僕があまり英語を話せないのを気にせずに、みんなどんどん話しかけてきてくれて、やはり自分も、もう少し積極的にしゃべっていかないとだめだ、と気持ちが変わりました。まだわかりませんが、来年、何かのプログラムに参加する機会があったら、今年よりさらに積極的に過ごしたいと思います。
C.留学というのは、たとて短期でも、自分にとって良い意味で大きな変化や思い出ができるものだと思います。来年も参加して、ためになる経験を増やしたいと思います。

M.N.さん

日本の私立高校に通う女子。16才で、サマースクールに初めて3週間参加。現在、アメリカの私立高校に留学中

A.みんな英語が話せる子で、聞き取るのが大変だったけど、一生懸命話してくれて、1週間ぐらいでだいたいわかりました。一生懸命話して通じたときが、とても嬉しかったです。
B.親と3週間離れて暮らすのは初めてで、少し不安だったけど、寮で暮らして自分で何でもできるようになり、成長したと思います。
C.はい。色々な国の子と交流することができて、とても楽しかった。英語を話せるようになりたいからです。

M.N.さんの保護者

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A.イベントはどれもが印象的だったと聞きましたが、特にパーティーなどで色々な人たちと言葉(英語)にできないながら、同じ目標ある友人たちと生活をして、心が通じ合えたこと。自分に勇気(英語と自立)をいただいてきました。


B.一人で飛行機に乗ってハワイまで来たときには、、、。実は親として、びっくり感動、しました。3週間のプログラムに参加でき、自信にあふれていたような気がしました。


D.何もかもはじめてにことで、色々と本当にありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。

M.K.さん

アメリカの現地高校にかよう女子。15才のときにアドベンチャー・キャンプに参加。

昨年は、Hondurasのボランティアプログラムに参加し、素敵なレポートを送ってくれました。

A. 2週間、小さな船の上で生活しました。13人の仲間で、晴れの日も雨の日も霧の日も、マサチューセッツ沿いの海を航海しました。一番印象に残っているのは、航海の予定が遅れて、もう日が暮れてから夜用のテントを準備し始めた時のことです。最悪のタイミングで雨が降り始めました。冷たくて、蚊がわんさかいて、でもどうしようもないので、みんなで大急ぎで働きました。そんな大変な状況の中、どうも私は思い出し笑いをしていたみたいです。友達がやってきて、「何笑っているの?」。私は彼の顔を見て「自分だって笑ってるじゃん!」。そしたら、他の子がやってきて、「笑顔って伝染するんだよねー。」なんかとっても嬉しくなりました。
B. 協力して生きるということを学びました。そのために、一番大切なのは、一人一人の仲間の価値を知って、そしてその人をそれぞれ信じること。今までは、プロジェクトをグループでやると、最後は自分で手直ししないとダメなような気がしていた。このキャンプを通して、もっと他の人たちを信じることを学んだと思う。それから、いつもまじめでいるんじゃなくて、たまには思い切りふざけるのも大切だと、教わりました。
C. 今度の夏はAMIGOS(中南米にボランティアとして滞在するキャンプ)に参加して、Hondurasに行きます。これから、もっといろんな違う場所に言ってみたい。
D. もっと、遠くに行きたいな。

M.K.さんの保護者

A. 13人の仲間と2人のインストラクターが、小さなボートの上で2週間弱生活したこと。シャワーなし、トイレも一つだけ、食事も自分たちで作ったこと。どれをとっても、日常とは一味もふた味も違った2週間だったと思います。かなり船酔いもしたらしいのですが、それにもかかわらず、とても頑張ったし、楽しんだようです。最後の日、友達と別れるのが悲しくて泣いてしまったくらい、良い経験をしました。


B. 仲間と力を合わせることの大切さ、出来たときの達成感、仲間を信頼する気持ち、それぞれの持ち味を認める大切さ、色々なことを自然に学んだことと思います。


D. 最初から、色々な情報を教えて下さり、助かりました。多くの人に知って欲しいキャンプなので、今後も他の方にもお勧め下さい。

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